平成24年7月11日(水)126号
「全ての記憶が記録されるということは、この世は鏡の間」
平成24年7月11日(水)126号
「全ての記憶が記録されるということは、この世は鏡の間だということ」
2006年から足掛け7年目、メルマガ『人生秘中の奥義書』
のご購読ありがとうございます。
『人生秘中の奥義書』とは、日本古来からの最も古い考えを、物理学を
利用した最も新しい考え方で表現したものです。
モーゼに降ろされた『旧訳聖書』「創世記」の冒頭は、
『人生秘中の奥義書』によって、初めて解読されたといっていいでしょう。
『人生秘中の奥義書』はこちらです。
→ http://www.ougisyo.com/
========================================================
「人生秘中の奥義書」 平成24年7月11日
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人生にツキを呼込む超簡単法! 第126号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
未来を直感・予感し次の時代を明るく生きるには・・
========== http://www.ougisyo.com/ ==================
(発行部数:3,429部。目標は、24年12月31日までに5,000部。)
何かを感じ、
そして何かを決めて行動します。
そして、その過程の中で感じた事柄が
あなたの水の中に記録されていきます。
命や生活の豊かさは、水を離れてはありえません。
この世とは、水から記憶が想起されるさいの「音(フォノン量子)」が
重要な構成要素です。
『人生秘中の奥義書』の要領は、「音(フォノン量子)」の世界に
信号を送って、その信号の断面図を日常の場面に表していくことです。
医師がレントゲンをみて診断するように、
あなたが、医師となって自分の状況をちょっとだけ振り返えるのです。
この忙しい日々の生活の中で、
『人生秘中の奥義書』のマニュアルは、
ちょっとだけ振り返る生活習慣をつけることも目的にしています。
→ http://www.ougisyo.com/
こういうマニュアルを作ってみたいと思った霊的な出来事があるので紹介しましょう。
「 全てが記録されるということは、この世とは鏡の間になっている 」
--------------------------------------------------------------
【今日のお話】
「 全てが記録されるということは、この世とは鏡の間になっている 」
--------------------------------------------------------------
前号でも触れたように、平成7(1995)年というのは、私にとって、本当に未曾有のことが立て続けに起った年でした。
前号でお話させていただいた「じいさん」が私のもとを離れて、2日ほどたった6月25日(日)夜、私が休もうとすると、誰かが窓をガタガタと揺らしてきます。
この辺までくると、こういう現象には慣れっこになっていて雰囲気で神奈川県横須賀市の知人Kさんの弟さんだということが何となく解ってきます。
Kさんの弟さんは、喉頭癌の末期治療をしていると聞いたことがありました。
「じいさん」との会話の延長で、私に実践的経験を積ませたいがために我が家に弟さんの霊体を迷いこまされてきたのだと思いました。
何故ここにいるのか、
どうしたいのか、
・・そういう話をしました。
癌になるにはなるだけの理由があるはずです。
その理由というのは、日々の心のもち方に起因していることが多い。
自らが、その原因を突き止める努力することなくして、大病を回復させることは出来ません。
もし生き延びたいのなら、「光のスクリーンの間(鏡の間)」に入って過去を振り返ることも出来ます。
└─────────────────────
私「どうしてここにいるんですか」
霊「助かりたいからだ」
私「助かりたいといっても、私は助けてあげることはできません。
自分自らが自分を助けるのであって、他人はその手伝いをするだけです。
死んでから入るといわれている、光のスクリーンの間(鏡の間)があるといわれています。
その場に、生きながらにして立ってみますか?
そこでこれまでの何が悪かったのか振り返ってみますか?」
霊「嫌だ」
私「嫌なら嫌で構いません。
末期癌となっては、私に救う手立てはありません。
肉体がなくなったら、いずれ光のスクリーンの間(鏡の間)立つことになるでしょう。
今立って、これからの人生に生かすか、
それとも、亡くなってから生前の清算のために立つか、
どちらでもいいでしょう」
霊「考える時間をくれ」
霊「光のスクリーンの間(鏡の間)に立ってみる」
数時間経って弟さんが戻ってきました。
弟「怖かった」
私「どうして?」
弟「私は小さいときから、心とは反対のことをやっていた。
(1)6歳のとき、姉が泣いている。そして横に立っている自分がいる。
(2)高校か中学のとき、姉に向かって何か言っている、怒り気味に。
(3)23歳の時、姉を喜ばせている。
しかし、この時はウソを言っていた。
自由に生きてきたつもりだったが、自由に生きていなかった。
こうしたいと思うこととは逆のことをしていた。
素直になれなかった。」
弟「もし生き残れるのなら、自分に素直に生きてみたい」
私「もし生きたいと思うのなら、協力できると思います。
今話しているのは霊体のあなたと話しているだけです。
体のほうの意識が、今日の事柄を自覚しているかは別の問題です。
私の知った事柄だと、天には特別な治療家がいるらしい。
そういう特別な治療家の手助けを借りるには、
まず、そういうことを本人が望まなければなりません。
綺麗な花の命と花の色どりから命の精気を呼びおこし、
その精気を人の命に置き換えていきます。
天の治療家の力と、地上での願いが合致すると、
そういうことが出来るらしい。」
弟「受けてみたい」
私「みず知らずの私が行って、それで体の意識が受け入れることができますか」
弟「私の体の意識に絶対気付かせて見せるし、やり遂げてみせる」
Kさんの意思を確認し翌日病院に訪ねることにしました。
「もし生き延びたとしても、ヤクザの子分達が縋りついてくるだろう」
「生き延びても、またもとのヤクザの生活だよ」
「このまま天命として死なせてやりたいのに」
治療家たちは、
「1週間もしたら回復するだろう」
と言い残して天に戻っていきました。
1週間後の早朝、山形から病院に向かおうとすると、病院がある方向に紅白の天幕が張っています。
私に何かを知らせてくれているようでした。
病院に到着すると、紅白の天幕が張った時間帯に弟さんは亡くなったといいます。
穏やかな死に顔だったとKさんは言っていました。
「生き続けてヤクザの生活に戻るより、穏やかに死ねて良かったのよ」
ということでした。
弟さんが体をもって生きるという選択の方向はかないませんでした。
生き残って「ヤクザ」というこの世のしがらみを乗り越えて、強く生きていけたかどうかという問題です。
一週間の間に、弟さんは、こういうこの世のしがらみを考えられたのかも知れません。
一つの方向に生き方が定まってしまうと、方向転換は非常に難しくなる。
病気やリタイヤを経ないと難しいという現実があります。
└─────────────────────
Kさんの弟さんの件で一段落ついて、弟さんを「スクリーンの間(鏡の間)」に連れて行ってくれた方(霊人)に問いかけました。
この世は瞬く間に平和で生活しやすいものになるのではないか?」
その霊人の返答。
「お前がやったことは神律を犯していることだ」
「神律を犯せば報いは受ける」
といってその霊人は私の頭のなかに入ってきました。
様子をみていると、その霊人は「何か毛バリ」のようなものを私の頭の中の気脈か神経系統のある場所に差し込んでいるようです。
私の心臓と肺臓の場所から、私の霊体が抜け出し、私の頭のなかに入っていきます。
そして、「毛バリ」のようなものを抜き取って私に見せてくれます。
「毛バリ」のようなものが刺さったままだと、精神障害か脳血栓で倒れかねません。
生きている人間にとっても、死んだ人間にとっても、交流することはとても有意義なことではありますが、それぞれの世界の常識や感覚が違うために危険を伴う。
「何故光の世界へ行く決心をせずにその層に留まっているのか?」
霊人「この世界は実に居心地がいいんだよ」
「チェっ!また生まれ変わるのか。」
「ここまできて光の世界に向かう決心をしないと、
人間界で苦労する場所に行くんだよな」
と言い残して姿を隠されました。
└─────────────────────
これ以降、霊人との交流は避け、夜になるとご神前にローソクの火を灯し、火をつけっぱなしで眠るようになりました。
彷徨う魂が迷わずに目的地につけるようにするためです。
昨年の3.11を経験し、ローソクの火をつけなくなりましたが、平成7(1995)年から平成23(2011)年までの16年間、夜の間は我が家にローソクの火が灯っていました。
神さんのところかと思うたら、数の勉強している変なところやの。
かえろう、かえろう」
神さんのお示しは数で成されることが多いから数の勉強しなきゃだめだよ」
霊「なんや、算数の勉強せなならんのか、いやや、
ほなさいなら」
この霊人の生きた体の人が、霊感の強い方だったら私の言葉を「神のお告げ」を聞いたとして吹聴しているかも知れませんね。
└─────────────────────
平成7(1995)年から、9年ほど経た平成16(2004)年に、『人生秘中の奥義書』で説明している量子物理学の考え方に接しました。
水のなかから記憶が想起されてくるときに発生する「音(フォノン量子)」と光が結びついて「心」という質量のある物質が生じる、という考え方です。
水の記憶庫とは、「スクリーンの間(鏡の間)」に他なりません。
まさに「鏡の間」の考え方をこの世に応用させたものなのです。
「スクリーンの間(鏡の間)」とは、どこか遠い場所にあるのではなく、あなたの体のなかの水の中枢にあるのです。
全てあなたの体のなかの水に記録されて、
あなたの未来の出来事を決定付けています。
戦争や紛争が至る所で勃発して、不穏に満ちた世の中に見えようとも、この世の成立ちは、どこまでいっても人の成長を願うように出来ているのです。
そのことを示したいために
次号(127号)では「 線宇宙 〜 ある天使から聞いた話 」
をお届けします。
〔1〕今年が本当に世界的に有名な「2012年」になってしまうとしたら、
あなたが一番悔いを残してしまうことは、何でしょう?
それは、今チャレンジすべきことなのではないですか?
〔2〕世界的に有名な「2012年」に「生きてきた」という実績を残すとしたら、
実績として一番残しやすいのはあなたの一番得意な分野かもしれません。
あなたは今、あなたが一番得意な分野で、それをなされていますか?
〔3〕平成25(2013)年が伊勢神宮の第62回式年遷宮です。
多くの方々と喜びをもって迎えられるようにガンバリます。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「2012年」から2013年のテーマ ┛
のご購読ありがとうございます。
『人生秘中の奥義書』とは、日本古来からの最も古い考えを、物理学を
利用した最も新しい考え方で表現したものです。
モーゼに降ろされた『旧訳聖書』「創世記」の冒頭は、
『人生秘中の奥義書』によって、初めて解読されたといっていいでしょう。
『人生秘中の奥義書』はこちらです。
→ http://www.ougisyo.com/
========================================================
「人生秘中の奥義書」 平成24年7月11日
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人生にツキを呼込む超簡単法! 第126号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
未来を直感・予感し次の時代を明るく生きるには・・
========== http://www.ougisyo.com/ ==================
(発行部数:3,429部。目標は、24年12月31日までに5,000部。)
私たちが日々生活し、
何かを感じ、
そして何かを決めて行動します。
そして、その過程の中で感じた事柄が
あなたの水の中に記録されていきます。
命や生活の豊かさは、水を離れてはありえません。
この世とは、水から記憶が想起されるさいの「音(フォノン量子)」が
重要な構成要素です。
『人生秘中の奥義書』の要領は、「音(フォノン量子)」の世界に
信号を送って、その信号の断面図を日常の場面に表していくことです。
医師がレントゲンをみて診断するように、
あなたが、医師となって自分の状況をちょっとだけ振り返えるのです。
この忙しい日々の生活の中で、
『人生秘中の奥義書』のマニュアルは、
ちょっとだけ振り返る生活習慣をつけることも目的にしています。
→ http://www.ougisyo.com/
こういうマニュアルを作ってみたいと思った霊的な出来事があるので紹介しましょう。
■さて、今日のテーマ
「 全てが記録されるということは、この世とは鏡の間になっている 」
--------------------------------------------------------------
【今日のお話】
「 全てが記録されるということは、この世とは鏡の間になっている 」
--------------------------------------------------------------
前号でも触れたように、平成7(1995)年というのは、私にとって、本当に未曾有のことが立て続けに起った年でした。
前号でお話させていただいた「じいさん」が私のもとを離れて、2日ほどたった6月25日(日)夜、私が休もうとすると、誰かが窓をガタガタと揺らしてきます。
この辺までくると、こういう現象には慣れっこになっていて雰囲気で神奈川県横須賀市の知人Kさんの弟さんだということが何となく解ってきます。
Kさんの弟さんは、喉頭癌の末期治療をしていると聞いたことがありました。
「じいさん」との会話の延長で、私に実践的経験を積ませたいがために我が家に弟さんの霊体を迷いこまされてきたのだと思いました。
何故ここにいるのか、
どうしたいのか、
・・そういう話をしました。
癌になるにはなるだけの理由があるはずです。
その理由というのは、日々の心のもち方に起因していることが多い。
自らが、その原因を突き止める努力することなくして、大病を回復させることは出来ません。
もし生き延びたいのなら、「光のスクリーンの間(鏡の間)」に入って過去を振り返ることも出来ます。
┌ ここからがKさんのお弟さんとの会話です。
└─────────────────────
私「どうしてここにいるんですか」
霊「助かりたいからだ」
私「助かりたいといっても、私は助けてあげることはできません。
自分自らが自分を助けるのであって、他人はその手伝いをするだけです。
死んでから入るといわれている、光のスクリーンの間(鏡の間)があるといわれています。
その場に、生きながらにして立ってみますか?
そこでこれまでの何が悪かったのか振り返ってみますか?」
霊「嫌だ」
私「嫌なら嫌で構いません。
末期癌となっては、私に救う手立てはありません。
肉体がなくなったら、いずれ光のスクリーンの間(鏡の間)立つことになるでしょう。
今立って、これからの人生に生かすか、
それとも、亡くなってから生前の清算のために立つか、
どちらでもいいでしょう」
霊「考える時間をくれ」
翌日6月26日(月)夜、Kさんの弟さんが私のところにやってきました。
私「どうします?」
霊「光のスクリーンの間(鏡の間)に立ってみる」
天の方から、弟さんを導く人が降りてきて弟さんを導いていきました。
数時間経って弟さんが戻ってきました。
私「どうでしたか?」
弟「怖かった」
私「どうして?」
弟「私は小さいときから、心とは反対のことをやっていた。
(1)6歳のとき、姉が泣いている。そして横に立っている自分がいる。
(2)高校か中学のとき、姉に向かって何か言っている、怒り気味に。
(3)23歳の時、姉を喜ばせている。
しかし、この時はウソを言っていた。
自由に生きてきたつもりだったが、自由に生きていなかった。
こうしたいと思うこととは逆のことをしていた。
素直になれなかった。」
弟「もし生き残れるのなら、自分に素直に生きてみたい」
私「もし生きたいと思うのなら、協力できると思います。
今話しているのは霊体のあなたと話しているだけです。
体のほうの意識が、今日の事柄を自覚しているかは別の問題です。
私の知った事柄だと、天には特別な治療家がいるらしい。
そういう特別な治療家の手助けを借りるには、
まず、そういうことを本人が望まなければなりません。
綺麗な花の命と花の色どりから命の精気を呼びおこし、
その精気を人の命に置き換えていきます。
天の治療家の力と、地上での願いが合致すると、
そういうことが出来るらしい。」
弟「受けてみたい」
私「みず知らずの私が行って、それで体の意識が受け入れることができますか」
弟「私の体の意識に絶対気付かせて見せるし、やり遂げてみせる」
Kさんに事情を話し、
Kさんの意思を確認し翌日病院に訪ねることにしました。
Kさんは一言。
「もし生き延びたとしても、ヤクザの子分達が縋りついてくるだろう」
「生き延びても、またもとのヤクザの生活だよ」
「このまま天命として死なせてやりたいのに」
弟さんが「ヤクザ」家業だったとは初めて知りました。
治療家たちがやってこられて、綺麗な花の命と花の色どりから妖精たちが顕れ、そしてハナヤぎ、弟さんの体の中に入っていきました。
治療家たちは、
「1週間もしたら回復するだろう」
と言い残して天に戻っていきました。
その言葉を受けて、1週間後の訪問を約束して私たちも病院を後にしました。
1週間後の早朝、山形から病院に向かおうとすると、病院がある方向に紅白の天幕が張っています。
私に何かを知らせてくれているようでした。
病院に到着すると、紅白の天幕が張った時間帯に弟さんは亡くなったといいます。
穏やかな死に顔だったとKさんは言っていました。
Kさんは
「生き続けてヤクザの生活に戻るより、穏やかに死ねて良かったのよ」
ということでした。
天の治療家の治療を受けられて、弟さんがこの1週間の間に何を考えられたか解りませんが、弟さんが天幕を見せてくれたことだけは確かだと思いました。
弟さんが体をもって生きるという選択の方向はかないませんでした。
ですので結果として、私のやったことは失敗でした。
それでも深く考えさせられました。生き残って「ヤクザ」というこの世のしがらみを乗り越えて、強く生きていけたかどうかという問題です。
一週間の間に、弟さんは、こういうこの世のしがらみを考えられたのかも知れません。
一つの方向に生き方が定まってしまうと、方向転換は非常に難しくなる。
病気やリタイヤを経ないと難しいという現実があります。
それぞれが生活を抱えるのでなおさら難しくなってしまいます。
┌ Kさんの弟さんの件で一段落ついて。└─────────────────────
Kさんの弟さんの件で一段落ついて、弟さんを「スクリーンの間(鏡の間)」に連れて行ってくれた方(霊人)に問いかけました。
私「生きている間にスクリーンの間(鏡の間)に行けたら、
この世は瞬く間に平和で生活しやすいものになるのではないか?」
その霊人の返答。
「お前がやったことは神律を犯していることだ」
「神律を犯せば報いは受ける」
といってその霊人は私の頭のなかに入ってきました。
様子をみていると、その霊人は「何か毛バリ」のようなものを私の頭の中の気脈か神経系統のある場所に差し込んでいるようです。
私の心臓と肺臓の場所から、私の霊体が抜け出し、私の頭のなかに入っていきます。
そして、「毛バリ」のようなものを抜き取って私に見せてくれます。
「毛バリ」のようなものが刺さったままだと、精神障害か脳血栓で倒れかねません。
霊人と関わるのは危険だと聞いていましたが、こういうリスクを負ってしまうらしい。
生きている人間にとっても、死んだ人間にとっても、交流することはとても有意義なことではありますが、それぞれの世界の常識や感覚が違うために危険を伴う。
霊人との交流は、お盆やお正月にご先祖様をお迎えするという伝統に準じてやられたほうが無難ですね。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
私「霊界の11の階層は、決心がテーマの階層なはずだ」「何故光の世界へ行く決心をせずにその層に留まっているのか?」
霊人「この世界は実に居心地がいいんだよ」
「チェっ!また生まれ変わるのか。」
「ここまできて光の世界に向かう決心をしないと、
人間界で苦労する場所に行くんだよな」
と言い残して姿を隠されました。
あの世で姿を隠すということは、
「この世に生まれる」ということです。
┌ これ以降、霊人との交流は私は避けてきました└─────────────────────
これ以降、霊人との交流は避け、夜になるとご神前にローソクの火を灯し、火をつけっぱなしで眠るようになりました。
彷徨う魂が迷わずに目的地につけるようにするためです。
昨年の3.11を経験し、ローソクの火をつけなくなりましたが、平成7(1995)年から平成23(2011)年までの16年間、夜の間は我が家にローソクの火が灯っていました。
この16年の間の面白い小話を一つ。
霊「けったいなところに来たんチャう、なんやここ。神さんのところかと思うたら、数の勉強している変なところやの。
かえろう、かえろう」
帰ろうとする、まだ生きている霊人に
私「せっかく来たんだから土産話をもっていきなよ、神さんのお示しは数で成されることが多いから数の勉強しなきゃだめだよ」
霊「なんや、算数の勉強せなならんのか、いやや、
ほなさいなら」
ローソクの火に導かれてやってくる霊人との上のようなささいな会話は清涼感のある話になることが多く、私のささやかな楽しみの一つでした。
この霊人の生きた体の人が、霊感の強い方だったら私の言葉を「神のお告げ」を聞いたとして吹聴しているかも知れませんね。
┌ 量子物理学の考え方に出会って
└─────────────────────
平成7(1995)年から、9年ほど経た平成16(2004)年に、『人生秘中の奥義書』で説明している量子物理学の考え方に接しました。
水のなかから記憶が想起されてくるときに発生する「音(フォノン量子)」と光が結びついて「心」という質量のある物質が生じる、という考え方です。
人間の意識の主体そのものが、水の記憶庫がないと存在しえなかったのです。
水の記憶庫とは、「スクリーンの間(鏡の間)」に他なりません。
『人生秘中の奥義書』の要領は、「音(フォノン量子)」の世界に信号を送って、その信号の断面図を日常の場面に表していくことです。
まさに「鏡の間」の考え方をこの世に応用させたものなのです。
この世にやってきて生きているということは、水の中の記憶に、よりよく記録していく営みに他なりません。
「スクリーンの間(鏡の間)」とは、どこか遠い場所にあるのではなく、あなたの体のなかの水の中枢にあるのです。
あなたの迷い、喜びの全てがあなたの体の水の記憶に記録されていきます。
誰も見ていないと思って、あなたが何か良くないことを企んでいたとしても、全てがあなたの体の水の中に記録されているのです。
悲しみの涙も、喜びの笑い声も
全てあなたの体のなかの水に記録されて、
あなたの未来の出来事を決定付けています。
この世とは、「スクリーンの間(鏡の間)」にもなっていて、さらに、この世を旅立つときに、もう一度「スクリーンの間(鏡の間)」に立たせてもらえる。
戦争や紛争が至る所で勃発して、不穏に満ちた世の中に見えようとも、この世の成立ちは、どこまでいっても人の成長を願うように出来ているのです。
その点はシッカリと私は確信しています。
そのことを示したいために
次号(127号)では「 線宇宙 〜 ある天使から聞いた話 」
をお届けします。
┏ 「2012年」から2013年のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
〔1〕今年が本当に世界的に有名な「2012年」になってしまうとしたら、
あなたが一番悔いを残してしまうことは、何でしょう?
それは、今チャレンジすべきことなのではないですか?
〔2〕世界的に有名な「2012年」に「生きてきた」という実績を残すとしたら、
実績として一番残しやすいのはあなたの一番得意な分野かもしれません。
あなたは今、あなたが一番得意な分野で、それをなされていますか?
〔3〕平成25(2013)年が伊勢神宮の第62回式年遷宮です。
多くの方々と喜びをもって迎えられるようにガンバリます。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「2012年」から2013年のテーマ ┛
平成24年7月28-29日(土-日)セミナーに向けたメルマガのバックナンバー
平成24年7月7日(土)124号「神の粒子といわれるヒッグス粒子 〜 相似象」
平成24年7月9日(月)125号「光と闇は、心の実体を示すものでした」
平成24年7月11日(水)126号「全ての記憶が記録されるということは、この世は鏡の間だということ」
平成24年7月18日(水)127号「 宿命と運命 〜 ある天使が降り立った人のお話 〜 」
平成24年7月23日(月)128号「 岩戸を開くにあたってのアマテラスとスサノオの話 」
平成24年7月9日(月)125号「光と闇は、心の実体を示すものでした」
平成24年7月11日(水)126号「全ての記憶が記録されるということは、この世は鏡の間だということ」
平成24年7月18日(水)127号「 宿命と運命 〜 ある天使が降り立った人のお話 〜 」
平成24年7月23日(月)128号「 岩戸を開くにあたってのアマテラスとスサノオの話 」
平成24年7月28日(土)大阪研修センター(十三駅)でセミナー開催
→ セミナーへの申込みはこちらから。
『人生秘中の奥義書』の実践マニュアルが普及すれば、多くの人の人生の指針になってくれるだろうと思います。
と、要領がわかっていれば、無駄な苦労をしなくとも済みます。
パソコンの取扱説明書がなくともなんとなくパソコンは使える、という例えに似ています。
第一部(13時30分から15時30分)
第二部(16時から19時まで )
平成24年7月29日(日曜日)のテーブル
第一部(10時〜12時まで )
第二部(13時から15時まで )
第三部(15時15分から18時まで )
『人生秘中の奥義書』の実践マニュアルが普及すれば、多くの人の人生の指針になってくれるだろうと思います。
物理学や神話の難しい話を知らなくとも、
「こういう場合、こういうことになることが多いんだよ」と、要領がわかっていれば、無駄な苦労をしなくとも済みます。
パソコンの取扱説明書がなくともなんとなくパソコンは使える、という例えに似ています。
そのために、セミナーを開催します。
平成24年7月28日(土曜日)のテーブル第一部(13時30分から15時30分)
第二部(16時から19時まで )
平成24年7月29日(日曜日)のテーブル
第一部(10時〜12時まで )
第二部(13時から15時まで )
第三部(15時15分から18時まで )
【開催場所】大阪研修センター(電話 06-6302-4040 )の案内です |
大阪市淀川区十三本町1-12-15 ドルチェヴィータファースト3F 大阪研修センター(電話 06-6302-4040 ) |
【 交 通 】神戸本線/宝塚本線/京都本線 十三駅 西口改札 徒歩3分 |
平成24年7月28日(土)大阪研修センター(十三駅)でセミナー開催
◆第一部◆ セミナー 。
→ セミナーへの申込みはこちらから。開催日時 | 平成24年7月28日(土曜日)13時30分から15時30分 |
申し込み人員 |
12名様まで。 少人数で内容の濃いものを目指しています。 |
セミナーのテーマ | 「ツキとはどこからやってきて、どういうものなのか」(次元構成から) |
内容 |
〔1〕『人生秘中の奥義書』理論編を振り返ります。 〔2〕6次元方程式の可能性。 ニュートン方程式(3次元方程式)。 アインシュタイン方程式(4次元方程式)。 リサ・ランドール方程式(5次元方程式)。 ・・・となれば、6次元方程式が必ずあります。 7次元の方程式を「ある紋様」で示すと・・ 〔3〕物理学者パウリの宇宙時計とユング フォトンベルトについてどこまで論及できるか? 〔4〕工作によって、この世を作ります。 なぜ人の心は狭くなっていくのか? なぜ了見の狭い人たちが多くなるのか、 この必然性を『人生秘中の奥義書』理論編を手がかりに 簡単に示すことができます。 人が了見が狭くなるのは「人」が悪いわけではないのです。 (※)工作に使うハサミは、「創造」にも使えるし「破壊」にも使えます。 そのハサミとノリは皆さんにプレゼントします。 〔5〕ツキとはなにか? |
費用 |
5,000円(『人生秘中の奥義書』未購入者) 3,000円(『人生秘中の奥義書』購入者) |
開催会場 |
大阪研修センター 06-6302-4040 大阪市淀川区十三本町1-12-15 ドルチェヴィータファースト3F |
電車の最寄り駅 |
神戸本線/宝塚本線/京都本線 十三駅 西口改札 徒歩3分 |
◆第ニ部◆ 意見交換会。
→ セミナーへの申込みはこちらから。開催日時 | 平成24年7月28日(土曜日)第ニ部 午後16時から19時まで |
申し込み人員 |
少人数で内容の濃いものを目指しています。 |
費用 |
【セミナー参加者】 2,500円(会場費代・飲み物分相当) |
開催場所 |
大阪研修センター 06-6302-4040 大阪市淀川区十三本町1-12-15 ドルチェヴィータファースト3F |
電車の最寄り駅 |
神戸本線/宝塚本線/京都本線 十三駅 西口改札 徒歩3分 |
平成24年7月29日(日)大阪研修センター(十三駅)でセミナー開催
平成24年7月29日(日)セミナー開催です。
◆第一部◆ セミナー 。
開催日時 | 平成24年7月29日(日曜日)10時〜12時 |
申し込み人員 |
12名様まで。 少人数で内容の濃いものを目指しています。 |
セミナーのテーマ | 「ツキとはどこからやってきて、どういうものなのか」(空間構成から) |
内容 |
〔1〕『人生秘中の奥義書』理論編を振り返ります。 〔2〕工作によって、この世を作ります。 なぜ人の心は狭くなっていくのか? なぜ了見の狭い人たちが多くなるのか、 この必然性を『人生秘中の奥義書』理論編を手がかりに 簡単に示すことができます。 人が了見が狭くなるのは「人」が悪いわけではないのです。 (※)工作に使うハサミは、「創造」にも使えるし「破壊」にも使えます。 そのハサミとノリは皆さんにプレゼントします。 〔3〕空間構成(立体構成) 伊邪那岐命と伊邪那美命の未完の国生み 関西で開催するので、饒速日尊についても触れます。 饒速日尊が放った三本の矢とは何を象徴するのか? 〔4〕ツキとはなにか? |
費用 |
5,000円(『人生秘中の奥義書』未購入者) 3,000円(『人生秘中の奥義書』購入者) 1,000円( 前日の参加者 ) |
開催場所 |
大阪研修センター 06-6302-4040 大阪市淀川区十三本町1-12-15 ドルチェヴィータファースト3F |
電車の最寄り駅 |
神戸本線/宝塚本線/京都本線 十三駅 西口改札 徒歩3分 |
◆第ニ部◆ セミナー「怒りと憎しみの発生過程〜天を追放されたある光の天使」
開催日時 | 平成24年7月29日(日曜日)13時〜15時 |
申し込み人員 |
12名様 個別で内容の濃いものを目指しています。 |
内容 |
アマテラスとスサノオ。 天を追放されたある光の天使 鞍馬山 |
費用 |
【第一部のセミナーに参加者された方のみ】 2,500円 |
開催場所 |
大阪研修センター 06-6302-4040 大阪市淀川区十三本町1-12-15 ドルチェヴィータファースト3F |
電車の最寄り駅 |
神戸本線/宝塚本線/京都本線 十三駅 西口改札 徒歩3分 |
◆第三部◆ 意見交換会。
開催日時 | 平成24年7月29日(日曜日)第三部 午後15時15分から18時まで |
申し込み人員 |
少人数で内容の濃いものを目指しています。 |
費用 |
【セミナー参加者】 2,500円(会場費代・飲み物分相当) |
開催場所 |
大阪研修センター 06-6302-4040 大阪市淀川区十三本町1-12-15 ドルチェヴィータファースト3F |
電車の最寄り駅 |
神戸本線/宝塚本線/京都本線 十三駅 西口改札 徒歩3分 |
平成24年7月28-29日(土-日)セミナーへのお申し込み・・
下記をペーストしメールでお申し込みください。
┏━━━━━▽ コピーペーストしてお申し込みください ▽━━━━━┓
送信先アドレス: naritatooru@gmail.com
FAXでのお申し込みは: 050-3737-3241
お名前:
住 所:
〔二部〕意見交換会に参加希望( )
〔二部〕「怒りと憎しみの発生過程」セミナーに参加希望( )
〔三部〕意見交換会に参加希望 ( )
┗━━━━ △ 追って返信メールで送金先をお知らせします△ ━━━━━┛
┏━━━━━▽ コピーペーストしてお申し込みください ▽━━━━━┓
送信先アドレス: naritatooru@gmail.com
FAXでのお申し込みは: 050-3737-3241
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
『人生秘中の奥義書』を購入されていますか? ( )はい・( )いいえお名前:
住 所:
【7月28日土曜日】
〔一部〕セミナーに参加希望 ( )〔二部〕意見交換会に参加希望( )
【7月29日日曜日】
〔一部〕『奥義書』セミナーに参加希望 ( )〔二部〕「怒りと憎しみの発生過程」セミナーに参加希望( )
〔三部〕意見交換会に参加希望 ( )
【事前に聞いておきたいことや感想をお知らせ下さい】
〜セミナーで触れられるときには触れたいと思います〜┗━━━━ △ 追って返信メールで送金先をお知らせします△ ━━━━━┛
「人生秘中の奥義書」は人生にツキを呼び込み、人生を好転させる「超簡単法!」です。
お問合せはこちらのメールフォームからお願いします。
Copyright (C) 2006-2012 「月の光」成田亨 All Rights Reserved.※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。